383,900 円
(税抜:349,000円)
クリスモスは、紀元前5世紀の古代ギリシャで生まれた椅子の形式です。弧を描く脚と、背もたれの緩やかな曲線が特徴で、当時の壺絵などにその姿が数多く描かれています。18世紀末のフランスでは、画家ジャック=ルイ・ダヴィッドが家具職人ジョルジュ・ジャコブに制作を依頼したことをきっかけに再評価され、皇帝ナポレオンの時代に花開いたエンパイア様式の中でも重要な形式のひとつとなりました。ライダークリスモスラウンジチェアは、この長い歴史を持つ形式に、現代のくつろぎを重ね合わせたデザインです。
人気のダイニングチェア「ライダー」をベースに、背もたれの脇に筒状のクッションを配し、座面には厚みとやわらかさを加えています。フレームは黒く仕上げた金属製で、脚先や金具部分には艶やかなブラス(真鍮)のアクセントが施されています。張り地には深みのある青緑色のベルベット地(コットン100%、仕様:RIALTO PEACOCK)を採用しています。
・幅約81cm、奥行約76cm、高さ約76cm
・座面:奥行約58cm、高さ約42cm
・アームの高さ:約56cm
リビングの一角に置いて、読書やくつろぎのための特等席として使うのがおすすめです。ソファの近くに1脚添えれば、来客時の予備の椅子としても、日常のくつろぎ椅子としても活躍します。窓辺や部屋の角など、ちょっとした「読書コーナー」をつくる場所にもぴったりです。ベルベットの深い色合いは、木の家具やブラスの小物と合わせると、落ち着いた華やぎが生まれます。
ライダークリスモスラウンジチェアは、古代ギリシャに起源を持つクリスモスという椅子の形式を、現代的なくつろぎとともに解釈したジョナサンアドラーならではのアームチェアです。人気のダイニングチェアをベースに、筒状のクッションと厚みのある座面で、よりくつろげる座り心地に仕立てられています。黒いフレームとブラスのアクセント、深みのある青緑色のベルベット地が、上質な佇まいを生み出します。リビングの読書コーナーやソファのそばに添える一脚として、空間に気品と物語をもたらす家具です。
1966年、米国ニュージャージー州ブリッジトン生まれ。陶芸家・インテリアデザイナー・著者。ブラウン大学で記号論・美術史を学んだ後、ロードアイランド・デザイン・スクール(RISD)で陶芸を修める。1993年にバーニーズ・ニューヨークへの陶芸コレクション納品でキャリアをスタート。1998年、ニューヨーク・ソーホーに初の直営店をオープン。現在は世界各地にブランドを展開。「モダン・アメリカン・グラマー」を掲げ、ミッドセンチュリー・モダン、ポップカルチャー、ユーモアを融合させた独自の美学を体現する。パーカー・パーム・スプリングスホテルをはじめ、ホテルや商業施設の内装デザインも手がける。著書3冊、テレビホストとしても活躍するマルチクリエイター。
