821,700 円
(税抜:747,000円)
オプアートとは、1960年代に隆盛した「オプティカル・アート(視覚芸術)」の略称です。幾何学模様やコントラストの強い配色を使い、静止した平面でありながら、見る人の目に揺らぎや奥行きを感じさせる効果を追求した美術運動として知られています。1965年にニューヨーク近代美術館で開催された展覧会をきっかけに広く知られるようになりました。オプアートキャビネットは、こうした視覚芸術の遊び心を、暮らしの中の家具に落とし込んだデザインです。
表面には、チャコールとアイボリーの2色で裏面から彩色を施したガラスパネルを採用し、モノトーンのコントラストが視覚的なリズムを生み出しています。ガラスの縁には艶やかな真鍮があしらわれ、扉の取っ手には、溝を刻んで円をいくつかの区画に分けたようなデザインの真鍮製金具を使用しています。台座にも真鍮を用い、全体に華やぎのある佇まいを添えています。内部はアイボリー色に仕上げられ、可動棚を1枚備えています。
・幅約86cm、奥行約46cm、高さ約96cm
・扉2枚、可動棚1枚
リビングのサイドボードとして、あるいは玄関に置いて第一印象を演出する一台として活躍します。モノトーンの幾何学模様は主張がありながらも、木の家具やニュートラルカラーの壁とも好相性です。上には花瓶やオブジェを飾り、視線を集めるコーナーをつくるのもおすすめです。
オプアートキャビネットは、1960年代に隆盛したオプアートという美術運動に着想を得た、ジョナサンアドラーならではの収納家具です。チャコールとアイボリーのコントラストが際立つガラスパネルと、真鍮のディテールが視覚的な華やぎを生み出しています。幾何学模様は、陶器から家具まで一貫してブランドを貫いてきた意匠でもあり、その系譜を象徴する一台といえます。収納家具としての機能性と、部屋の主役になる装飾性を兼ね備え、リビングや玄関など様々な場所で存在感を発揮します。収納家具選びで空間の印象を格上げしたい方に、ぜひ検討していただきたい一台です。
1966年、米国ニュージャージー州ブリッジトン生まれ。陶芸家・インテリアデザイナー・著者。ブラウン大学で記号論・美術史を学んだ後、ロードアイランド・デザイン・スクール(RISD)で陶芸を修める。1993年にバーニーズ・ニューヨークへの陶芸コレクション納品でキャリアをスタート。1998年、ニューヨーク・ソーホーに初の直営店をオープン。現在は世界各地にブランドを展開。「モダン・アメリカン・グラマー」を掲げ、ミッドセンチュリー・モダン、ポップカルチャー、ユーモアを融合させた独自の美学を体現する。パーカー・パーム・スプリングスホテルをはじめ、ホテルや商業施設の内装デザインも手がける。著書3冊、テレビホストとしても活躍するマルチクリエイター。
