◆座り心地がとても良い
ゆったりと広めの座面がゆとりのある座り心地を提供します。
デザインだけではなく、この座り心地の良さも、多くの方から選ばれる理由です。
ゆるやかなカーブを描く座面は、体重を面で支え、肘掛けと合わせて体重を分散するため、荷重が局所的に集中することを防ぎます。広い座面は姿勢を変える際にも様々な座り方ができます。背中に向かって最小限の立ち上がりがあることで、骨盤を支え、座った時の安定感を生み出しています。
◆3つの名作チェア
長く時間を共にするダイニングチェア選びは失敗したくないものです。
マスターズは名前の由来にもなっている3種類の名作ダイニングチェアのアウトラインから成り立っています。
肩口まで肩甲骨をカバーするセブンチェアのフォルム、チューリップチェアの丁度良い場所のアームレストは、低めでテーブル出し引きとも相性が良く、座面から背中に掛けて一体感のあるゆったりとしたイームズのシェルチェアのフォルム、どれも秀逸な傑作たちの良いところばかりです。
◆視線も光も抜ける
3つの名作チェアが重なり合ったマスターズ、座面以外はいずれもアウトラインのみが活かされています。
視線を遮ること無く見通しが効くので、空間に抜けが生まれ、圧迫感がありません。4脚、6脚と複数で使うダイニングチェアが前提なので、数が多くなれば、なおさらスッキリとしたデザインは有効です。
光を遮ることも無いので、窓から差し込んだ貴重な外光を部屋の中まで取り込み、部屋を明るくする効果もあります。
◆スタッキング可能
いつもは4人、だけどゲストが多いおうちだと、あと1脚、2脚あると安心です。マスターズのようにスタッキングできるダイニングチェアは、ぜひ複数同じものを揃えるのをおすすめします。
どんなに絵になる美しいフォルムでも、折角のスタッキング機能は1脚では活かせません。
◆店舗や公共の場にも
スタッキングは、たくさんの脚数を揃える場所にとって大切な機能です。マスターズは一般の住宅だけでなく、世界中のカフェやレストラン、カンファレンスルームなど、店舗や公共の場でも活躍しています。
樹脂の一体成型で構造がシンプルなので丈夫、プロユースにはこのタフな一面も受け入れられています。
◆屋外OKだとお手入れも楽
ヨーロッパのカフェは大抵、オープンエアなお店の前の路地に広がっています。そんな場所にも樹脂の一体成型のマスターズはぴったりです。木製、金属、レザーやファブリックのように気を使うこと無く、少々の雨風に耐えることができます。
これは同時に清掃のしやすさにも結びついています。小さなお子様やペットのいるお家にもオススメです。
とは言え、新鮮な空気を楽しんだ後はお家に入れてあげてください。
◆ファミリーとカラーバリエーション
定番カラーのモデル6色をはじめ、メタリックカラーの4色を合わせて、全部で10色、インテリアと必ず合う色が揃っています。
定番のモノトーンやメタリックはとても人気がありますし、ブリックレッドやマスタードイエロー、ゴールドなど、差し色でコーディネートするための選択肢がいくつもあります。
さらに、マスターズには2種類の高さのスツールタイプのバリエーションがあります。
キッチンカウンターとダイニングテーブルをマスターズシリーズでコーディネートするのも簡単です。
ファミリーが多いのは良いプロダクトの証でもあります。
◆環境に優しい
マスターズはデビューするとすぐに、日本をはじめ世界中で絶賛され、瞬く間にベストセラーとなりました。
しかし、今お届けしているマスターズと当時では、言われても気づかないほど全く同じデザインと質感でありながら、原材料は環境に配慮したリサイクル素材に進化しています。
世界中で販売台数が多いチェアだからこそ、いち早く環境に配慮した取り組みを導入しています。
◆定番ベストセラー
カルテルのダイニングチェアには「定番」と呼んで良いものがいくつもありますが、このマスターズは別格です。
いくつもの選ぶ理由がマスターズにはあると同時に、フィーリングで何気なく選んでも、失敗がありません。
一般の住宅なら、ダイニング、デスク、ドレッサー、エントランスなど活躍の場は様々、コントラクトユースならカフェやレストラン、会議室や多くの人が集まる場所など、世界中の様々な場所でマスターズは選ばれています。