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ゴーダチェアミックス

Ghoda Chair Mix

77,000

(税抜:70,000円)

カラーを選ぶ

カラー : グリーンミックス

商品種別:通常商品

在庫状況お取り寄せ品(約3~6ヶ月)

数 量:

ゴーダチェアミックス

77,000

(税抜:70,000円)

カラー : グリーンミックス

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FEATURES

ブロンズ彫刻が椅子になるまで。工芸と工業の間にある椅子

インドの工芸技術とイタリアの工業生産が交差する場所に、この椅子は生まれました。


「ゴーダ(Ghoda)」とは、ヒンディー語で「馬」を意味します。
キーブーのゴーダチェアは、インドとスイスで学んだデザイナー・サチェンドラ・パクハレが、2000年に手がけたブロンズ彫刻「B.M.ホース」を原点とする椅子です。
工芸と工業、エスニックとポップ、その境界に立つ存在感は、置かれた空間を一瞬で塗り替えます。

<目次>

1. ゴーダチェアとは? ──馬の彫刻が椅子になるまで
2. デザインの背景 ──「スパゲッティ・ロストワックス」という革新
3. 素材と仕様 ──回転成形ポリエチレンの実力
4. スタイリング提案 ──「馬とともに暮らす」という選択


1. ゴーダチェアとは? ──馬の彫刻が椅子になるまで

ゴーダチェアは、躍動感あふれる馬のシルエットを持つアームチェアです。
背もたれから脚部へと流れる有機的なラインは、彫刻作品のような存在感を放ちます。
座面高45cmと実用的な設計を確保しながら、そのかたちは機能を超えた物語を語ります。

キーブーのインテリアの中でも、民族的な文化とポップ感覚が共存するという点で際立つ一脚です。
インドの伝統工芸に根ざした原型が、ミラノ発のデザインブランドによって工業製品として届けられる──その経緯が、他の椅子にはない個性をゴーダに与えています。

屋内・屋外どちらにも対応し、全6色のカラーミックスから選べます。
リビングに置けば彫刻オブジェとして、庭に置けば空間の焦点として機能します。


2. デザインの背景 ──「スパゲッティ・ロストワックス」という革新

ゴーダチェアの原点は、サチェンドラ・パクハレが2000年から制作した「B.M.ホース(B.M. Horse)」ファミリーです。
ベルメタル(鐘金属)を使ったブロンズ彫刻として構想されましたが、あまりにも大きく薄肉な構造ゆえ、インドの鋳造所での試みは4度失敗に終わりました。

2005年、パクハレはヨーロッパへ拠点を移し、従来のロウの代わりに半可塑性のPVCコードとシリコン型を組み合わせた独自の製法を開発します。
このPVCコードの見た目がスパゲッティに似ていたことから、「スパゲッティ・ロストワックス鋳造法」と名付けられました。
5年越しの試行錯誤が、ゴーダの表面に走る独特のテクスチャーを生み出しています。

キーブーによる工業化により、その質感と有機的なかたちはリサイクル可能なポリエチレンで量産モデルとして再現されました。
工芸から工業へ、ブロンズからポリエチレンへの変容は、デザインの歴史においても特筆すべき例のひとつです。


3. 素材と仕様 ──回転成形ポリエチレンの実力

ゴーダチェアの本体は、廃材となるポリエチレン素材を混合して着色する「バッチカラー」という手法で製造されています。
同じカラー名でも個体ごとにわずかな色の表情の差が生まれるため、量産品でありながら、完全に同じものは存在しません。

座面・背もたれはUNI EN規格に基づく疲労試験・荷重試験をクリアしており、屋内外の乾湿両環境での使用に対応しています。

主な仕様

・サイズ:幅76 × 奥行46 × 高さ91cm
・座面高:約45cm ・重量:約5.5kg
・素材:リサイクル可能なポリエチレン(PE)
・成形方法:回転成形(バッチカラー着色)
・使用環境:屋内・屋外対応(乾湿両環境)
・耐久試験:UNI EN規格準拠 ・カラー展開:グレーミックス、テラコッタミックス、ゴールドサンドミックス、ブラックミックス、ホワイトミックス、グリーンミックス(全6色)
・製造:イタリア製


4. スタイリング提案 ──「馬とともに暮らす」という選択

【一点だけ、空間の中心に置く】

ゴーダチェア一脚を白壁の前に単独で置くと、周囲の家具が引き立て役に回り、馬のシルエットが自然と視線を集めます。
まわりをシンプルにまとめるほど効果的です。

【素材感で合わせる】

表面のバッチカラーが生む複雑な色の陰影は、人工的に整えすぎない素材と相性がいいです。
無垢材、テラコッタタイル、ラフなリネンなど、自然素材が多い空間に置くと、ゴーダが持つ工芸的な出自がじわりと浮かび上がります。

【色で空間の「温度」を決める】

テラコッタミックスやゴールドサンドミックスは空間に温かみを加え、グレーミックスやブラックミックスはクールでモダンな印象を作ります。
ホワイトミックスは最も彫刻に近い佇まいで、壁に溶け込みながらも確かな存在感を残します。

【語られる場所に置く】

玄関ホール、書斎の一角、ゲストが最初に目にする場所。
「これ、何ですか?」と聞かれたとき、スパゲッティ状のPVCコードを使った5年越しの鋳造話が始まります。

まとめ

キーブーのゴーダチェアは、インドの「馬(ゴーダ)」をモチーフとする彫刻的アームチェアです。
デザイナー・サチェンドラ・パクハレが2000年から取り組んだブロンズ彫刻「B.M.ホース」を原点に、独自の「スパゲッティ・ロストワックス鋳造法」が生み出した有機的なラインを、キーブーがポリエチレン製の工業製品として再現しました。

「なぜこの椅子を選んだのか」を語れる家具を持つこと。
ゴーダチェアはその問いに、インドの工芸と現代デザインが交差する豊かな答えを用意しています。

デザイナープロフィール

サチェンドラ・パクハレ / Satyendra Pakhale


インドとスイスで教育を受けた多才なデザイナー。1998年にアムステルダムに独自の設計事務所を設立し、デザイン・アート・建築の領域を横断しながら活動を続けています。ハイテクとローテク、工業生産と伝統工芸、機能性と詩的表現といった、一見対立する要素を自然に結びつけるアプローチが特徴です。

25年以上にわたり世界の主要クライアントや産業と革新的なプロジェクトに取り組み、その作品はヴィクトリア&アルバート博物館、ステデリック美術館、モントリオール美術館、ポンピドゥー・センターのパーマネントコレクションに収蔵されています。2006年から2010年にはデザイン・アカデミー・アイントホーフェンにおける「人道と持続可能な生活のためのデザイン修士課程」の創設学部長も務めました。

ゴーダチェアミックス
  • 商品番号:
  • SFCH-Q67001GE-M
  • 商品名:
  • ゴーダチェアミックス
  • サイズ:
  • W76/D46/H91(SH45)cm
  • 材質:
  • リサイクル可能なポリエチレン(PE)
  • カラー:
  • グリーンミックス
  • 備考:
  • 重量:約5.5kg
    ※屋内外使用可(乾湿両環境)
    ※ご覧のモニターによっては実際の商品と色の見え方が異なる場合があります。
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Qeeboo | キーブーは、2016年にミラノでデザイナー「ステファノ・ジョヴァンノーニ」が立ち上げたイタリアのデザインブランドです。家具やインテリアを通して、人々が自分らしさを表現できるようにすることを目指し、幅広いアイテムを展開しています。アイデアやデザインの工夫がつまったQeebooのプロダクトは、見る人に楽しさや驚きを感じさせ、暮らしをより自由で創造的にしてくれます。

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