ダイニングテーブルは近年ではライフスタイルの変化とともに、食事をする場所だけでなく家族団欒やおもてなしの場としても使用されることが多くなりました。
家族やゲストとのコミュニケーションを重視される方におすすめなのが、ラウンド（円形）テーブルとオーバル（楕円形）テーブルです。
ここではラウンド（円形）・オーバル（楕円形）テーブルの魅力とおすすめのアイテムについてご紹介します。
＜目次＞
魅力1.コミュニケーションが図りやすい
魅力2.テーブル面積を有効活用できる
魅力3.優しいフォルムがインテリアに調和
おすすめ1.オリガミラウンド
おすすめ2.グロッシー
おすすめ3.ムルティプロ
おすすめ4.ティエリーXXL
魅力1.コミュニケーションが図りやすい
ラウンドテーブルやオーバルテーブルは、全方向から同じ距離感で座れるため、家族やゲストと自然に目が合い、会話が弾みます。
椅子の配置場所も自由で、人数の増減もしやすく着席配置の自由度が高いのも魅力の一つです。
特にKartell（カルテル）のラウンドテーブルは直径128cmのゆとりのあるサイズが魅力で、4～6脚まで着席が可能です。
コミュニケーション性の良さを持ちながら、ゲストを招いた際の大人数での着座にも適しています。
魅力2.テーブル面積を有効活用できる
天板が円形や楕円形のテーブルはデッドスペースが少なく、面積を有効活用できます。
テーブル中央の広い共有スペースを活かしてゆったりとお鍋や大皿料理を配置しながらも、それぞれの占有面積は広く確保することができます。
さらに、隣り合う席同士の距離にゆとりが生まれるため、アーム付きなどの大きめの椅子を並べてもお互いが干渉することなく快適に過ごすことができます。
魅力3.優しいフォルムがインテリアに調和
ラウンド・オーバルテーブル共に角がないため、見た目がやわらかく、空間全体に優しい印象を与えます。
また、インテリアに調和しやすくどんなスタイルのお部屋にも合わせやすいのが魅力です。
テーブル中央にペンダントライトを吊ったり、丸い形状のラグと合わせれば一体感のあるコーディネートも可能です。
次に、おすすめのテーブルをご紹介します。
オリガミラウンド
折り紙のように一枚の紙から様々な形状に変化し、同時に構造的な強度を保つデザインを取り入れたこのテーブルは、芸術性と機能性を見事に融合させています。
自然と会話が弾み、オリガミラウンドを中心に家族の絆が深まります。
試行錯誤の上たどり着いた直径128cmのテーブルトップは、日本の住宅に最も適したテーブルサイズです。
トップにはトーヨーキッチンスタイルのキッチンの扉にも使用される素材「ハイプレッシャーラミネート」を使用しています。
耐久性があり、意匠性と清掃性も兼ね備えています。
脚は曲線美を取り入れたステンレス製で、熟練のステンレス職人が一つ一つハンドメイドで製作し、唯一無二の美しいフォルムを実現しました。
グロッシーラウンド・オーバル（Kartell）
グロッシーテーブルはトップにイタリア製の高品質セラミックを使用した高級感のあるテーブルです。
光沢のある大胆な大理石模様は、まるで天然の大理石のように美しい仕上がりです。
また、セラミック製なためキズに強く、木製や天然石のテーブルと比べて経年劣化が少ないため、美しい状態を長く保つことができます。
テーブルトップに堅牢なセラミックを採用することで、薄くスリムなデザインが実現しました。
大理石模様の重厚なデザインながら、足下は軽やかでスタイリッシュなモダンデザインが人気です。
ラウンドとオーバルどちらもトップのデザインは7種類、脚は3色と多彩なバリエーションからお選びいただけます。
ムルティプロ（Kartell）
ムルティプロはラウンドやオーバル、長方形など様々な形のテーブルを用意しています。
その中でも特に人気なのが「ムルティプロオーバル」です。
ゆるやかにラウンドしたテーブルトップは端から端まで有効活用することができます。
内側に配置された脚も特長で脚との干渉を気にせずに好きな場所に座ることができ、少人数から大人数まで柔軟に対応できるテーブルです。
ラウンドタイプでは直径80cmの2人で使用するのにちょうど良いサイズから少し広めの直径135センチまでサイズ展開も豊富です。
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ムルティプロラウンド120 4本スポークベース
くわしく見る
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ムルティプロラウンド80 3本スポークベース
くわしく見る
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ティエリーXXLラウンド・オーバル（Kartell）
宝石のように艷やかで美しいカラートーンのテーブルで、トップには強化ガラス、本体には美しいカラートーンの塗装を厚く丁寧に施しました。
なめらかで艶艶しい光沢の仕上げ、鮮やかで独特のカラートーンはまるで「宝石」のような美しさです。
同シリーズにはサイドテーブルもあり、艷やかなカラートーンでダイニングとリビングをコーディネートする事も可能です。
ラウンド・オーバルどちらも中央の一本の脚が大きなトップを支えています。
脚が中央にあるため、テーブルを囲んで座っても脚が邪魔になることはありません。
コミュニケーションが図りやすいだけでなく、インテリアにも優しく馴染むラウンドテーブルとオーバルテーブルを是非この機会にご検討ください。
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