
「SICIS(シチス)のモザイクタイルを取り入れたいけれど、実際の施工イメージが沸かない」
「洗面所や玄関、キッチンなど、どこに貼ると一番映えるのだろう?」
最高級ヴェネツィアンガラスならではの輝きと色彩を誇る
「SICIS(シチス)」。
単なる建材を超えた「飾るアート」として、世界中のラグジュアリーな空間で採用されています。
本記事では、お家の中の空間・場所別にSICISタイルの施工事例とおすすめの選び方・コーディネートのコツを詳しくご紹介します。
SICISタイルの基礎知識や全ラインナップをまず確認したい方はこちら:
SICIS(シチス)ヴェネツィアンモザイクタイル完全ガイド|人気の種類・選び方
<目次>
1.SICISタイルが住宅の「あらゆる場所」で選ばれる理由
2.【場所別】SICISタイルの施工事例とコーディネートのコツ
3.失敗しない!空間ごとのタイル選び・ライティング(照明)のポイント
4.まとめ:理想の施工事例を参考に憧れの空間づくりを
1. SICISタイルが住宅の「あらゆる場所」で選ばれる理由

オーチス/マリーゴールド3
かつてタイルといえば、水回りの保護材として使われるのが一般的でした。
しかし、イタリア生まれのヴェネツィアンガラスモザイクブランド「SICIS(シチス)」は、その常識を大きく変えました。
天然鉱物パウダーを配合した高い透明感と600色以上の絶妙な色彩、そして光を受けることで七色に輝くヴェネツィアンガラスの表情は、空間に置くだけで「絵画」のような圧倒的な存在感を放ちます。
現在では、洗面所などの水回りだけでなく、玄関のアクセントウォールやリビングのメイン壁面、さらには床材まで、住まいを装飾する至高のアートとして幅広いエリアで採用されています。
2. 【場所別】SICISタイルの施工事例とコーディネートのコツ
ここからは、特に人気の高い5つの施工エリア別に、おすすめのシリーズやコーディネートのポイントを解説します。
【1】玄関エントランス・ニッチ:お家の顔を印象付けるアートウォール

ジニア3(シングルカラー) / 施工事例 有限会社スタイラス様
ゲストを最初にお迎えする玄関エントランスや、壁面の一部をくぼませた「ニッチ(飾り棚)」スペース。
お家の第一印象を決める重要なエリアです。

マリーゴールド3/グローリー
【おすすめのシリーズ】
シングルカラー(マリーゴールド3、ジニア3等)、パターンカラー(グローリー、ストーン等)
【コーディネートのコツ】
玄関の正面壁やニッチ部分にポイントとして施工するのが効果的です。
一番人気の「マリーゴールド3」や「ジニア3」などのシングルカラーを貼ると、光の当たり方によって七色に上品に輝き、空間全体をパッと明るく華やかに魅せてくれます。
さらに個性的で優雅な空間を目指すなら、繊細な柄が連続する「パターンカラー」や、大輪の花を描いた「フラワーパワー」などのアートラインもおすすめ。
まるで高級ホテルのロビーやギャラリーのような圧倒的な存在感を生み出すことができます。
【2】キッチン:高級感を醸し出すアクセント

ジニア3
キッチンのコンロ側の壁面や、背面収納カウンターの壁面などもSICISタイルの魅力を発揮できる場所です。
【おすすめのシリーズ】
シングルカラー(ジニア3、オーチス、チェストナット等)、グローリー
【コーディネートのコツ】
ガラスモザイクは水や油の飛び散りに強く、吸水性がほぼないため拭き掃除がしやすいという実用面でのメリットもあります。
落ち着いたアースカラー(ジニア3)やシックなトーン(チェストナットやオーチス)を選ぶと、ステンレスや木目のシステムキッチンと美しく調和し、モダンで洗練されたキッチン空間が完成します。
【3】洗面台・パウダールーム:光が反射する最も人気の施工場所

洗面台まわりやパウダールームは、SICISタイルが最も多く採用される大人気のスポットです。
毎朝立つ場所だからこそ、ラグジュアリーな雰囲気に仕立てることで生活の質が格段に向上します。

デイジー/ジニア3
【おすすめのシリーズ】
シングルカラー(マリーゴールド3、ジニア3、デイジーなど)
【コーディネートのコツ】
ダウンライトや鏡周りの間接照明と組み合わせるのがポイントです。
角度によって七色に輝く「イリジウム加工」のタイルを選ぶことで、照明の光を受けてキラキラと水面のように輝き、爽やかで清潔感あふれる空間をつくり出します。
【4】リビング・ダイニング:空間を上質に演出するメインウォール&フロア

ネオグラスホイールA/B
家族が長く過ごし、ゲストをもてなすリビング・ダイニング。
テレビボードの背面やダイニングに隣接するメインウォールはもちろん、
壁面だけでなく「床(フロア)」にも施工できるのがSICISタイルの大きな魅力です。
【おすすめのシリーズ】
ネオグラス(ドームズ、キューブズ等)、パターンカラー(ストーン、アレグラ アルミニウム)、特別コレクション(若冲コレクション、フラワーパワー)
【コーディネートのコツ】
リビングやダイニングの「床(フロア)」への施工には、厚み(約6mm)があり耐久性に優れる「ネオグラス(ドームズ、キューブズ等)」が最もおすすめです。しっかりとした厚みと半透明ガラスならではの深い奥ゆきが、歩行頻度の高いリビングの足元を美しくラグジュアリーに彩ります。
モダンでスタイリッシュな空間を目指すなら、モノトーンのグラデーションが美しい「ストーン」や、メタリックな輝きを持つ「アレグラ アルミニウム」が最適。床や壁に連続して貼ることで、奥行きと洗練された陰影を生み出します。
さらに、一味違うラグジュアリーなリビングをつくりたい方には、「若冲コレクション」や「フラワーパワー」を壁面に絵画のように飾るコーディネートがおすすめです。
モザイクガラスが織りなす圧倒的なアート性が、空間の象徴(シンボル)として特別な存在感を放ちます。
【5】浴室(バスルーム)・サウナ・屋外:耐水性・耐候性を生かした施工
SICISのガラスモザイクタイルは高い耐水性と耐侯性を備えているため、浴室の壁・床や、バルコニー、さらにはプールサイドまで幅広く施工可能です。*

ネオグラス キューブズ 245 カシミア
【おすすめのシリーズ】
ネオグラス(ドームズ、キューブズ等)
【コーディネートのコツ】
水回りや足元(床)への施工には、厚み(約6mm)があり耐久性の高い「ネオグラス」シリーズが最適です。
半透明ガラス特有の奥行きある美しさが、リゾートホテルのスパのような非日常感を演出します。
*一部タイルを除く。
3. 失敗しない!空間ごとのタイル選び・ライティング(照明)のポイント
SICISタイルの美しさを100%引き出すために、押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。
【1】照明(ライティング)との組み合わせを計算する

SICISタイル、特にイリジウム加工された「シングルカラー」は、
光の当たり方によって見え方が劇的に変わります。
ダウンライトのスポット光や、壁面を上から照らすコーブ照明(間接照明)を組みあわせることで、タイルの立体感と七色の輝きが引き立ちます。
【2】目地(メジ)の色選びにこだわる

モザイクタイルの仕上がりを大きく左右するのが「目地の色」です。
- 白系目地:明るく清潔感があり、タイル一つひとつの輪郭が際立つ。
- グレー・黒系目地:シックでクールな印象になり、全体のトーンがまとまる。
- キラキラ目地(ガラス用特殊目地):透明感を引き立て、より輝きを強調できる。
【3】施工前に技術の高いプロ(タイラー)に相談する
ガラスモザイクのカットや綺麗な目地詰めには専門の施工技術が必要です。
失敗を防ぐためにも、ガラスタイルの施工経験が豊富な業者様へ依頼しましょう。
4. まとめ:理想の施工事例を参考に憧れの空間づくりを
洗面所、玄関、キッチン、リビングまで、貼る場所や照明の組み合わせによって様々な表情を見せてくれる「SICIS(シチス)」のヴェネツィアンモザイクタイル。
ご自身の住まいやライフスタイルに合った施工事例をヒントに、世界にひとつだけの特別なアート空間をつくり上げてみませんか?
SICISタイル一覧
【SICIS完全ガイド】関連記事一覧