イタリアを代表するインテリアブランド、Kartell|カルテル。
テーブル、ソファ、照明等、幅広いラインアップがありますが、その中でもチェアについては名作が多く、特に人気です。
たくさん種類があると、どれが自分にとって最適なチェアか迷われる方も多いと思います。
チェアを選ぶとき、チェアを使う場面や目的を明確にすることで、適切な種類を選びやすくなります。
ここでは、用途別に最適なチェアをいくつかご紹介します。
<目次>
家族団欒を楽しむチェア
デスクワークも兼ねるチェア
長時間の寛ぎを求める方へ
家族団欒を楽しむチェア
食事を楽しんだり、寛いだり、暮らしの主役としてお使いいただけるチェアをご紹介します。
<マスターズ>
ゆるやかなカーブを描く座面は、体重を面で支え、肘掛けと合わせて体重を分散するため、ゆったり座れます。
体圧を1箇所ではなくできるだけ複数の箇所や広い部分に散らすことで、身体の負担が和らぎます。
ダイニングでの家族団欒に最適です。
フィリップ・スタルクデザイン。
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<スマトリック>
日本人デザイナー吉岡徳仁がデザインしたチェア、スマトリックは一見、硬そうに見える座面ですが、座ってみると弾力性があり、プラスティックでありながら身体をつつみこむように優しく受け止めます。
二重螺旋を思わせるネットのような新しい複層構造によって通気性も抜群に良く、長時間快適に座ることができ、ご家族との会話も弾みます。
吉岡徳仁デザイン。
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<エーアイ>
エーアイは座面や背もたれの形状、座ったときに自然な位置にくる肘掛けなど、A.I.(人工知能)により生み出された究極の座り心地のチェアです。
フィリップ・スタルクがKartellでこれまでデザインしてきたルイゴーストやマスターズなど数あるチェアのデザインをA.I.(人工知能)が学習し、誕生しました。
背もたれは人体のS字カーブに沿って、楽な姿勢を保ち、座面と背もたれのマッチングで、快適な座り心地を実現します。
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デスクワークも兼ねるチェア
食事やデスクワークを両立できるチェアをご紹介します。
<リチェア>
飛行機の翼のようにT字型に広がった背もたれが、背中を広々とサポートします。
リチェアに座った時の姿勢は、食事やデスクワークなどのテーブルでの作業に最適です。
背筋が伸び背中や腰に負担をかけないため、長時間でも疲れにくく身体への負担が軽減されます。
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<アミアミ>
ポリカーボネートで成型された美しく強度の高いチェアです。
身体のラインに沿って成型された背もたれは背中をしっかりサポートします。
カーブを描く座面は膝裏の当たりにもやさしい形状です。
吉岡徳仁デザイン。
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<マウイ>
1996年の発売以降オフィス用チェアとして一斉を風靡した名作チェアです。
ハワイのマウイ島火山をイメージしてデザインされました。
シートと背もたれが一体となったボディは強度と耐久性に優れています。
オフィス用としてだけでなく、ご自宅用としても世界中で愛用されています。
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長時間の寛ぎを求める方へ
ダイニングテーブルで長時間過ごすことが多い方へおすすめのチェアをご紹介します。
<エレガンツァニア>
<エレガンツァエラ>
フィリップ・スタルクデザインの新作チェアエレガンツァは、イタリアンスタイルの本質的なラインを再構築したチェアです。
肩甲骨までしっかりサポートする背もたれ、身体のラインに合わせてカーブを描く座面により、ソファで寛ぐように快適に座れます。
流れるようなフォルムで身体の触れる部分をソフトに覆います。
エレガントなミッソーニファブリックを纏ったコレクションもございます。
エレガンツァニア
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エレガンツァエラ
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チャルラオルセット
エレガントなラインとソフトなクッション性と、ワンモーションで描かれる背もたれとアームが身体を覆うようなデザインで、座り心地はまるで包み込まれるようです。
一体に連なる背もたれとアームが身体を覆い、長時間の寛ぎを提供します。
幅が広い座面は横を向いたり、腕を組んだり、様々な体勢をサポートします。
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いかがだったでしょうか。
是非この機会にKartell|カルテルのチェアをご検討ください。
Kartell チェア一覧
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