座るたびに、空間が整う。ミニマルな機能美で10年以上選ばれ続けるスツールの完成形「ニューヨークスツール」
2025年07月15日
キッチンは家族が集い、コミュニケーションが生まれる場所、間取り的な意味においてもお家の中心です。
さらにキッチン併設のカウンター側はリビングやダイニングからも視線の集まる場所です。
キッチンに合わせるスツールにはぴったりとコーディネートできるものを選びたいですね。

ニューヨークスツールは、トーヨーキッチンスタイルオリジナルのスツールです。
発売から10年以上経った今でも常に売れているロングセラーアイテムです。

ここではニューヨークスツールの人気の秘密を紐解きます。


摩天楼のように研ぎ澄まされた、静謐な存在感



トーヨーキッチンスタイル オンラインショップスツール オリジナル ニューヨークスツール

キッチンと響き合うステンレスの質感は、トーヨーキッチンスタイルの象徴。
独自のクラフトマンシップによる継ぎ目のない一体構造は、無駄を排した美しさと、手入れのしやすさを両立しています。



装飾を削ぎ落としたスクエアなフォルムは、キッチンに立っている人との視線を邪魔せず空間に溶け込み、使わない時はカウンター下にすっと収まります。
美しさと機能が共存する、静かな合理性がここにあります。


背もたれのない自由。座るたび、会話が生まれるスツール



トーヨーキッチンスタイル オンラインショップスツール オリジナル ニューヨークスツール

背もたれがないので、スツールを引き出さずにそのまま腰掛けられます。
高さのあるスツールにとって、この“ひと動作少ない快適さ”は、想像以上に大きな価値です。
軽量で出し引きの回数が少なくて済むので、床への負担も最小限です。

さらに、前後のない無方向なデザインなので、座る向きを気にせず、自然と視線が交わり会話が生まれます。
キッチン、ダイニング、リビングの空間をつなぎ、人と人の距離も、さりげなく近づけてくれるスツールです。


居心地の良さは、デザインから生まれます



トーヨーキッチンスタイル オンラインショップスツール オリジナル ニューヨークスツール

キッチンは、家族が集まり、会話が生まれる場所。だからこそ、座り心地が軽視されがちなカウンタースツールでも心地よく過ごせるよう、座面にはしっかりとクッション性を持たせています。
反発力のある硬質ウレタンを使用しているため、柔らかな座り心地と、使っていないときの美しいスクエアフォルムを両立しました。


トーヨーキッチンスタイル オンラインショップスツール オリジナル ニューヨークスツール

張地には、インテリアに合わせて選べる豊富なカラーバリエーションをご用意。
機能性とデザイン性のどちらも妥協しない、そんな一脚です。

どの高さを選べば快適?



トーヨーキッチンスタイル オンラインショップスツール オリジナル ニューヨークスツール

スツールの高さは、カウンターの高さに合わせて選ぶことが大切です。
一般的なキッチンカウンターの高さ(約85~95cm)に対して、スツールの座面は約60~70cmが目安となります。

ニューヨークスツールの場合、
キッチンカウンター高さ90cm→座面高さ66cmタイプ
キッチンカウンター高さ85cm→座面高さ61cmタイプ

をおすすめします。

キッチンカウンター高さ90cm

キッチンカウンター高さ85cm


ダイニングリビングに最適な「集(つどい)ダイニングテーブル」にはあらかじめ最適な高さ*のニューヨークスツールを用意しています。




<スツールの高さの選び方>

1.カウンターの高さを測る
カウンターの天板から床までの高さを測りましょう。
2.座面の高さを決める
快適に座るには、カウンターの高さから約25~30cm低い座面が理想です。

<少し高めの高さがおすすめ>

・立ったり座ったりの動作が多い方には、身体への負担が少なく、動きやすくなります。
・キッチン側に立つ人との目線の高さが近くなることで、調理中でも自然なコミュニケーションが生まれます。
・高めでもフットレストがあれば、安定して自然な姿勢を保ちやすく、リラックスして過ごせます。

いかがだったでしょうか。
トーヨーキッチンスタイルのキッチンとも相性が良く、かつスツール単体でもミニマルなデザインが既存のインテリアともマッチしやすいニューヨークスツール。
是非この機会にご検討ください。

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