キッチンは家族が集い、コミュニケーションが生まれる場所、間取り的な意味においてもお家の中心です。
さらにキッチン併設のカウンター側はリビングやダイニングからも視線の集まる場所です。
キッチンに合わせるスツールにはぴったりとコーディネートできるものを選びたいですね。
ニューヨークスツールは、トーヨーキッチンスタイルオリジナルのスツールです。
発売から10年以上経った今でも常に売れているロングセラーアイテムです。
ここではニューヨークスツールの人気の秘密を紐解きます。
摩天楼を思わせるミニマルなデザイン
トーヨーキッチンスタイルを象徴する素材「ステンレス」製なので、素材感がキッチンと完璧に調和します。
本体のステンレス部分は当社独自のクラフトマンシップに基づき継ぎ目のない一体構造になっていて、美しくお手入れも簡単です。
余分な装飾を削ぎ落としたスクエアな形状はデザイン面だけでなく、使わない時やお掃除の際に、ニースペースに収まりやすく省スペース性にも寄与しています。
背もたれがないと良いこと
背もたれが無いので、スツールを引き出さなくても、足が入れやすく直接座りやすいです。
着座のしやすさはチェアよりも背が高いスツールにとっては重要な要素です。
見た目よりも重さが軽い上、出し引きが少ないと住宅の床にも優しいです。
前後の無い無方向なデザインなので、柔軟な座り方ができます。
例えばスツールの向きを変えずに、ダイニングやリビング側とのコミュニケーション、横座りして、キッチンとダイニングの3者でのコミュニケーションにも違和感がありません。
居心地の良さとデザインの両立
キッチンは家族の集まる場所だから、たとえカウンターであっても長く過ごしやすいよう座面にはクッション性をもたせました。
反発性が高い硬質ウレタンを使っているので、柔らかい座り心地と座らないときのスクエアな形状を両立しています。
張り地には選びやすいカラーバリエーションを揃えました。
どの高さを選べば良いのか?
手前)ニューヨークスツール H61cm
奥)ニューヨークスツール H66cm
一般的なキッチンの高さ約85cm~95cmに対して、スツールの高さは60cm~70cmが適しています。
<スツールの高さの選び方>
カウンターの高さを測る:カウンター天板~床の高さを測りましょう。
座面の高さを選ぶ:座面の高さはカウンターの高さから約25~30cm低いものが快適です。
また、調理作業のサポートに立ったり座ったりが多ければ、座面は高いほうが身体に負担が少なく動きやすいです。
キッチン側に立っている人と目線の高さが近くなりコミュニケーションが円滑になります。
いかがだったでしょうか。
トーヨーキッチンスタイルのキッチンとも相性が良く、かつスツール単体でもミニマルなデザインが既存のインテリアともマッチしやすいニューヨークスツール。
是非この機会にご検討ください。