
近年、LDKの中心として人気を集めているのが、開放感あふれるフルフラットのアイランドキッチンです。
家族や友人との会話が弾むこの空間をより活用するために欠かせないのが「キッチンスツール」。
調理だけでなく、食事や作業、くつろぎの場としても快適に使うには、座面の高さや形状、素材など、自分の暮らしに合ったスツール選びが大切です。
ここでは、トーヨーキッチンスタイルが世界中からセレクトしたおすすめのハイスツールを、用途別の特徴や選び方とあわせてご紹介します。
<目次>
1.キッチンスツール選びで押さえるべき基本ポイント
2.用途別おすすめスツールと機能性比較
2-1. 長時間くつろげるタイプ3選
2-2. フレキシブル&省スペースタイプ5選
3.まとめ:自分に合ったキッチンスツール選びで快適なキッチン時間を
1.キッチンスツール選びで押さえるべき基本ポイント

見た目が素敵な椅子でも、実際に座るとしっくりこないことはありませんか?
キッチンスツールはデザインだけで選ぶと、使い心地に差が出やすいアイテムです。特に重要なのが「座面の高さ」と「形状」です。
多くのハイスツールは、バーカウンター用に作られていて高さが約75cmと高め。
そのため、日本の一般的なアイランドキッチンでは足が落ち着かず、長時間座るのがつらくなることもあります。
そこでおすすめなのが、座面高60〜66cmのキッチン用スツールです。食事や作業時も姿勢が自然で、快適に過ごせます。
さらに、座面の奥行きや形によっても座りやすさは変わってきます。
奥行きが深いタイプは膝が上がりやすく高く感じ、浅いタイプは低く感じる傾向があります。

画像左)奥行きが深いスツールは後ろ寄りに座るため膝が持ち上がり、高く感じやすくなります。
画像右)座面が浅いと膝が下がり、同じ高さでも低く感じることがあります。
2.用途別おすすめスツールと機能性比較
スツール選びは「座り心地」だけでなく、使うシーンや用途に合わせた機能性が重要です。
長時間座る場面では快適性と安定感が求められ、短時間の使用や省スペース重視なら軽量性や移動のしやすさが鍵になります。
長時間くつろげるタイプ3選
食事や作業、読書の時間をもっとリラックスして過ごしたい方におすすめなのが、快適さと安定感を兼ね備えたスツールです。
特徴:背もたれ・クッション性重視、体圧分散で疲れにくい
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集スツール
座面と背もたれにはタフティング加工が施され、体を優しく包み込みます。
背もたれはゆったりした角度で、長時間座っても疲れにくい設計です。肩甲骨を支える高さとボリュームで、体圧を分散し快適な座り心地を実現します。
カラーはイタリア製のレザーを使ったブラックレザーと、ベルベットファブリックのブルーグレイ、エスプレッソブラウンの3色展開です。
座面高さのバリエーションが60cmと65cmの2種類ありキッチンにぴったりあった高さを選ぶことができます。
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モンスターバースツールロー

背もたれは適度な高さで、全体がクッションで包まれているため、長時間でも快適に座れます。
合成皮革は5万回の摩擦テストに耐える耐久性があり、燃えにくい先進素材を使用。高級感だけでなく、長く使える丈夫な作りが特徴です。
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ハナバースツールロー
包み込まれているような座り心地で、ゆったりとくつろげるキッチンスツールです。
流れるような曲線と直線脚が調和した優雅なデザインが特徴です。
背もたれは弾力があり、長時間座っても疲れにくいサポート力があります。
座面は耐久性の高いガラス繊維複合樹脂製で、汚れにも強く安心して使えます。
ファブリックやレザーなど、多彩な張地から選べ、インテリアに合わせてカスタマイズ可能です。
フレキシブル&省スペースタイプ5選
「ちょっと座りたい」そんな時に便利なのがフレキシブルに使えるスツールです。
来客用や軽食、作業など、さまざまな場面で活躍します。
コンパクトでどこからでも座りやすく、軽くて移動も簡単なタイプが多く、キッチンだけでなく様々場所で使いたい方にぴったりです。
特徴:軽量設計、省スペース収納、移動が簡単
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ニューヨークスツール
ニューヨークスツールは、シンプルで洗練されたデザインが魅力のバースツールです。
アイランドキッチンにぴったりで、どこからでも座れる設計が特徴。硬質ウレタン製の座面は長時間座っても快適です。
無駄を省いたスクエア型のフォルムと継ぎ目のないステンレスフレームは、美しさとお手入れのしやすさを両立。
使わない時はカウンター下にすっきり収納でき、省スペースに役立ちます。高さは66cmと61cmの2タイプがあります。
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エーアイスツールライト
エーアイスツールライトはコンパクトで軽量、どの方向からでも座りやすい仕様です。
フィリップ・スタルクとA.I.(人工知能)の共同開発によるデザインで、材料を最小限に抑えつつ、実用性と環境への配慮を両立しています。
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カーボンバースツールロー

カーボンバースツールローは重さ約1.7kgの超軽量で、片手で簡単に持ち運べます。
カーボンとエポキシ樹脂の強固な組み合わせにより耐久性も抜群。
掃除の際も楽に動かせるのがポイントです。オプションのパッドでさらに座り心地をアップできます。
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オンダスツール

オンダスツールは、どんな空間にも馴染むシンプルなデザイン。
座面は回転式で、座ったり立ったりがラクに行えます。フットレストは丸い形状で、どの向きからでも快適に座れます。
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ビーシーエヌスツール

ビーシーエヌスツールは、曲線的な座面と細いスチール脚が印象的なデザインです。
特殊なプラスチック素材を使い、柔軟性と強度を兼ね備え、クッション性のある快適な座り心地を実現。
低めの背もたれが腰を優しく支え、空間を圧迫しない美しいフォルムも魅力です。
3.まとめ:自分に合ったキッチンスツール選びで快適なキッチン時間を
長時間ゆったりくつろぎたい方には、体圧分散や背もたれのサポートに優れたラグジュアリータイプがおすすめ。
軽量で移動しやすく、省スペースで使えるフレキシブルタイプは、さまざまなシーンで気軽に使いたい方にぴったりです。
今回ご紹介したスツールは、デザイン性だけでなく実用性にも優れているため、キッチン空間をより豊かにしてくれます。
ぜひ、ご自身のライフスタイルやキッチンの環境に合った一脚を見つけて、快適な時間をお過ごしください。
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