映画の名コンシェルジュに捧げられた、移動する灯り。
ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンが描く、サステナブルでエレガントなポータブルランプの新境地。
食卓を照らす光に、特別な物語を。Flosのグスタブは、レストランやホテルのために生まれた充電式ポータブルランプです。デザイナーのヴァン・ドゥイセンが映画『グランド・ブダペスト・ホテル』の愛すべきコンシェルジュに着想を得て名付けたこの照明は、飲食店から自宅のダイニングまで、あらゆる場面で最高の光を演出します。
<目次>
1. ウェス・アンダーソン映画から生まれた名前の由来
2. 特許技術が実現する360度の均一な光
3.サステナブルデザインとサーキュラーエコノミーへの挑戦
4.全7色のカラーバリエーション、新色スムースブラックの魅力
5.まとめ:あなたの空間に寄り添う、移動できる上質な灯り
1. ウェス・アンダーソン映画から生まれた名前の由来
グスタブという名前には、温かな物語が込められています。このランプは、もともとレストランやホテル向けにデザインされました。ヴァン・ドゥイセンが愛する映画『グランド・ブダペスト・ホテル』に登場する魅力的なコンシェルジュ、グスタヴ・Hへのオマージュです。映画の中で彼が見せる控えめながら完璧なおもてなしの精神が、この照明のコンセプトと重なります。
レストランでも自宅でも、グスタブは静かに佇み、必要な時に最高の光を提供します。ヴァン・ドゥイセンは「技術的に見えすぎず、エレガントで時代を超えたデザインを追求した」と語っています。
2. 特許技術が実現する360度の均一な光
グスタブの最大の特徴は、革新的な光学技術にあります。Flosが特許を取得した非対称レンズシステムを、ランプの周囲360度に配置。この設計により、光は斜めに放射され、最大1mの範囲を均一に照らします。中心部に影を作りながら、周囲にリング状の明るい光を形成するため、ダイニングテーブルに理想的です。
2.5WのLEDは159lm(2700K)または169lm(3000K)の光量を実現。CRI90以上の演色性により、料理の色を美しく見せ、会話をより豊かにします。コンパクトなボディながら、卓越した照明性能を発揮します。
3. サステナブルデザインとサーキュラーエコノミーへの挑戦
グスタブは、Flos初のサーキュラーデザイン思想を持つポータブル照明です。全てのパーツが分解可能で、修理とリサイクルが容易な構造。製品寿命を最大限に延ばす設計思想が貫かれています。
リチウムイオンバッテリーは交換可能で、USB-Cケーブルで充電。100%の明るさで6時間、50%で10時間、25%で18時間の連続使用が可能です。IP54の防水・防塵性能により、屋外やテラス、浴室でも安心して使えます。
4. 全7色のカラーバリエーション、新色スムースブラックの魅力
既存の6色に、新たにスムースブラック(右)が加わり、全7色展開となりました。スムースブラックは、マットアンスラサイト(左)よりさらに深みのある黒で、モダンなインテリアに溶け込みます。
北欧スタイルのダイニングにはローアルミニウムやマットホワイト、都会的なラウンジ空間にはスムースブラックやマットアンスラサイト、ナチュラルなカフェ風インテリアにはラッカーグリーンやラッカーブラウンがおすすめです。ヴァン・ドゥイセンが世界各地のレストランとの協働で選定した各色は、多様な空間と調和します。
5. まとめ:あなたの空間に寄り添う、移動できる上質な灯り
グスタブは、単なるポータブルランプではありません。おもてなしの精神と最先端技術、サステナブルな思想が融合した次世代の照明です。食卓を囲む時間を特別なものにし、リビングからベッドルーム、テラスへと自由に持ち運べます。タッチセンサー式の調光機能により、シーンに合わせた光の演出が可能です。
新色スムースブラックの追加により、全7色から最適な一台を選べます。映画のコンシェルジュのように、グスタブはあなたの暮らしに静かに寄り添い、いつでも最高の光でもてなしてくれるでしょう。
デザイナープロフィール
ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセン(Vincent Van Duysen)
1962年、ベルギー生まれの建築家・デザイナー。1989年、アントワープに自身の設計事務所を設立し、世界各地で高級住宅、商業施設、製品デザインを手がけています。ミニマリズムの美学を核とし、装飾を削ぎ落として本質を浮かび上がらせるデザインが特徴です。2016年にはモルテーニ&Cとダーダのクリエイティブ・ディレクターに就任。Flosでは、オブリーク、グスタブなど革新的な照明デザインを発表し続けています。