独自の世界観を持った独創的な作風が特徴のフランスのアートブランド。作品は全てハンドクラフトで生み出され、同じものは2つと存在しません。次世代を担うアートに対する目利きで知られるミラノのギャラリー:ロッサーナ・オル ランディでの展示をきっかけにブレイクし、最近では世界的なアートのイベントであるデザインマイアミの開催時期にマイアミ(2014 Dec.)、その後NYのエルメス(2015 Feb.)のショーウインドウを飾るなど、世界的な注目が高まっています。
『FREDERIQUE MORREL(フレデリック・モレル)』は、亡くなった祖母のニードルワーク(針仕事)への想いから誕生しました。すべてニードルポイント刺繍(※注)のハンドメ イドで手掛けており、刺繍の色や柄は、世界中探しても同じものは他にない全てが1点ものの作品です。 フレデリック・モレルの作品それぞれには、深い意味とメッセージが込められており、例えば、刺繍で扉を描けば「人生の半分を通り過ぎた 」という意味が込められていたり、別の作品では愛と求愛がテーマだったり。避けては通れない人類と自然の関わりや、人間や動物にとっての幸福について追及 し、作品を通して「伝えたいメッセージを表現する」という、あたらしい創造に挑戦し続けました。
※注)ニードルポイント刺繍
キャンパス生地全体をウールの糸で刺繍を施す技法。仕上がりはまるで織物のような印象で、ウール糸を使用することから、タペストリーとして装飾として用いるだけでなく。室内の温度調整の役割も果たす実用性も兼ね備えています。
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