トーヨーキッチンスタイルオフィシャルサイトでは、キッチンやインテリアの実例を多数ご紹介しています。
キッチンとインテリアを素敵にコーディネートされている実例の中から、いくつかピックアップしてコーディネートのポイントなどを読み解きます。

今回はキッチン iNO キルト、集（つどい）ソファなどのインテリアを多数ご採用いただいた東京都 I様邸についてくわしくご紹介します。

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絵画のような花束と過ごすモダンなLDK空間

全体的に白で統一されたシンプルで清潔感がある建物、リビングには開放的な吹き抜けがあります。

キッチンはINO（イノ）シリーズの「キルト」。
ゆったりとしたサイズですが、お部屋の真ん中に位置するアイランド型でも、脚で自立するエアフロー構造で空間を遮ることなく、広く見せています。

キッチン iNO｜イノについて詳しく見る



「キルト」はステンレスにキルティングのような凹凸をつけたデザインで、まわりの景色を映し込む鏡面仕上げです。

iNO キルトの実例一覧はこちら→

絵画のようなカーペット「エデンクイーン」

キッチンの前のダイニングスペースにはこの空間の印象を決定づけるmoooi（モーイ）カーペット「エデンクィーン」がレイアウトされています。

まるでレンブラントの絵画のように印象的な陰影で花々が緻密に描かれているデザイン。
水面のようにキッチンに映り込み、シルバーメタリックの「キルト」がまるでオランダ絵画を纏っているようです。

エデンクイーン (レクタングル)（moooi）

透明なテーブルは周りのインテリアと溶け込む

ダイニングのテーブルはガラス一枚でできた「ハンプトンダイニングテーブル」。
ここでもガラス越しに「エデンクィーン」のデザインを最大限に楽しむことができます。

ダイニングチェアには定番Kartell（カルテル）の「マスターズ」。
キッチンに合わせてシルバーメタリックのカラーが選ばれています。

「マスターズ」の座り心地はリラックス寄りで、ダイニングで過ごす時間が長いライフスタイルにおすすめです。
白いムートンファーのシートはメタリックカラーに温かみを加えるとともに、建築のホワイトをつなぐ存在になっています。

ハンプトンダイニングテーブル マスターズチェア（Kartell） マスターズクロームダイニングセット

キルトとも相性の良い集（つどい）ソファ

リビングエリアのソファは「集（つどい）ソファ」のブルーグレイカラー。
大胆なカラーチョイスに見えて、「ハンプトンダイニングテーブル」の美しいガラス断面の鮮やかなブルーグリーンとコーディネートされています。

集（つどい）ソファは全面に施された立体的なタフティング加工が特徴です。
キッチン「キルト」のダイヤ型のプレスラインと、同じリズムでつながっています。

集(つどい)ソファ3SA 集(つどい)ソファ1SA ローテーブル：ブラスト80（Kartell）

白いキャンバスのようなシンプルでモダンな建築をベースに、キッチンとダイニング、そしてリビングにそれぞれ異なるブランドのインテリアをチョイスしながらも、モチーフやカラーを丁寧に整えることで、空間全体がトータルにコーディネートされています。
空間のどこに居てもLDKの繋がりを感じる空間です。

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