「オリガミ2テーブル」はトーヨーキッチンスタイルの中でも人気のテーブルの一つです。
トーヨーキッチンスタイルならではのこだわりが詰まっており、デザインやサイズ、キッチンとコーディネートしやすいなど、多くの方に選ばれる理由があります。
今回はその中でもオリガミ2テーブルのこだわりのテーブルトップや脚について、また、オリガミ2テーブルとの組み合わせにおすすめのチェアもご紹介します。
トータルコーディネートを叶えるこだわりのワークトップ
オリガミ2テーブルのテーブルトップには、キッチンiNO|イノの扉と同じデザインを採用しています。
素材は「ハイプレッシャーラミナート」で、熱や水、汚れなどに強く美しさと耐久性がある素材です。
キッチンiNOとオリガミ2テーブルのデザインを合わせれば、統一感のあるコーディネートを楽しめます。
オリガミ2テーブルはホワイトマーブル、ブラックマーブル、パッションオレンジ、ラスティックオークの4つのデザインからトップを選ぶことができます。
ホワイトマーブル/ブラックマーブル
大理石のようなエレガントなデザイン。スーパーマットな質感を持ち、しっとりとした肌触り、キズや指紋、汚れがつきにくい特殊な表面仕上げ。
パッションオレンジ
見る人を元気にするような鮮やかなデザイン。硬質で繊細なヘアライン加工が美しく反射するメタリックな質感。
ラスティックオーク
オーク材の荒々しい木目とラフな質感をそのままデザイン。ワイルドな風合いのリアリティを再現するため、節止め加工さえもデザインに。
金属製の美しい脚
テーブルトップを支えるのは金属製の美しい脚。一枚の紙を折ることでさまざまな姿に形を変え同時に構造的な強度を保つことができるように変化する折り紙をヒントにデザインされています。
強度を保ちながら極限までスリムにしました。
テーブルの4隅に脚を取り付けることで、テーブルの重量が均等に分散され、安定感が増します。
また、短手方向に座ったときにも脚が邪魔にならず、オリガミ特有の奥行きも相まって幅のあるアームチェアも余裕で合わせることができます。
仕様はブラック・ホワイトのスチール製と、鏡面仕上げのステンレス製の3種類から選べます。
バリエーション豊富
オリガミ2テーブルには、6人掛けの他、スクエアタイプの4人掛けや、奥行きがスリムなレクタングルタイプ、ローテーブルとバリエーションが豊富です。
LDK空間で、キッチン、ダイニング、ローテーブルとデザインを合わせればより統一感が増します。
スクエアタイプはステンレストップも選べます。
オリガミ2テーブルにおすすめのチェア
オリガミ2テーブル×マスターズ
Kartellのベストセラーチェア「マスターズ」は、ゆったりと広めの座面がゆとりのある座り心地を提供します。 座面のくぼみが体圧を分散し、長時間座っても疲れにくくなっています。
印象的な背もたれのデザインは、名前の由来にもなっている、3種類の名作ダイニングチェアのアウトラインから成り立っています。
肩口まで肩甲骨をカバーする"セブンチェア"のフォルム、"チューリップチェア"の丁度良い場所のアームレストは、低めでテーブル出し引きとも相性が良く、座面から背中に掛けて一体感のあるゆったりとしたイームズの"シェルチェア"のフォルム、どれも秀逸な傑作たちの良いところばかりです。
オリガミ2テーブル×集(つどい)チェア
「集(つどい)チェア」はタフティング加工された背もたれと座面が特徴的な、クラシックとモダンのハイブリットデザインのチェアです。
ソフトかつしっかりとした座り心地で、ダイニングでもソファのような座り心地をお楽しみいただけます。
長時間座っていても快適なように背もたれの角度はややゆったりめに作られています。
いかがだったでしょうか。
キッチンともコーディネートしやすく、トータルコーディネートも叶う「オリガミ2テーブル」を是非この機会にご検討ください。
現代のライフスタイルにマッチする「オリガミ2テーブル」の魅力 Vol.1 サイズ編